筑水キャニコムオリジナルのネーミング

小型クローラ運搬車『ヒラリー』

Hillary

開発ストーリー

展示会にきた若い女性の方が製品を見て「これ乗れたらいいのにね」との一言を聞き、開発の引き金になった。従来小型運搬車に人が乗るという概念はなく、当時の開発部より一度断られたが、再度開発部に強硬に指示し、試行錯誤の末、ようやく圃場内立ち乗り運搬車「ひらり」が誕生した。発明考案審査会優良賞を受賞。

ネーミング

業界に先駆けて小型で乗れる運搬車、初代「ひらり」として登場したのは1993年。「ひらりと乗って、ひらりと降りる」当時は朝の連続ドラマ「ひらり」が話題となった年でもあった。その後、米国クリントン元大統領夫人のヒラリー氏が話題となった。14年ぶりにフルモデルチェンジし、ナ・ガ・ラ・ミッション(後述)を搭載した「Hillary」として全世界に話題を提供できるようにと命名した。