筑水キャニコムオリジナルのネーミング

乗用型雑草刈車『ブッシュカッタージョージ』

Bush Cutter George

開発ストーリー

乗用草刈機の販売が好調に推移していた時、全国の利用者からたくさんの要望が来た。「一度に大量の草の刈れる斬新な草刈機を作ってくれ!」「大自然を相手にして、タフで作業を止めない草刈機を!」そこでキャニコムの持つ草刈りのノウハウとクローラ技術を組み合わせた、草刈機の開発が始まった。

ネーミング

本機の開発が進み、試作機が完成したちょうどその頃、あのニューヨークでの9.11テロが発生した。時の大統領ブッシュ!草刈りの現場でも、大量に不法投棄された電化製品・家具や、冬場の枯れ草への放火など、正にテロ同様の事が行われている。本機は劣悪な草刈り現場での快適作業を具現化し、同時に草刈機マーケットのグローバル化を睨んで、ブッシュの中も刈れる「ブッシュカッタージョージ」と命名した。