筑水キャニコムオリジナルのネーミング

小型クローラ運搬車『ピンクレディ』

PINK LADY

開発ストーリー

果樹や野菜の運搬は、女性にとって相当な重労働である。また、農業従業者に占める女性の割合も年々増加している。とある果樹園で、一輪車に満載した作物を運搬している女性が、バランスを崩して横転したのを包行(かねゆき)社長が目撃。「すぐに女性も操作できる小型クローラ運搬車を作れ!」の号令の元、開発が始まった。

ネーミング

当時、我が社の小型クローラ運搬車の利用者はご年配の方が多く、若い方特に若い女性に支持されたいとの思いを込めて命名した。ネーミングの発表当時、ディーラーへのセールストークが「花嫁道具の一つとして売ってください」だった。