SUPERやまびこ

使いやすさを徹底追及

抜群の機動力と安定性を誇る林内作業車の決定版『SUPERやまびこ(BY1203)』。林野庁長官賞を受賞した「横積み型」で1.2トン積載可能な林内作業車です。自伐林家や少人数での材の搬出で高い収益性を実現!

  • 型式

    BY1203

  • タイプ

    2種(油圧ダンプ有無)

  • 馬力

    12.5PS

  • 最大作業能力

    1200kg

  • 荷台内寸

    1810×735×520mm

価格:2,695,000~円(税込)

型式一覧

型式
BY1203ZCS
BY1203ZCDPS
BY1204ZCS
BY1204ZCDPS
価格
2,695,000円
2,805,000円
3,355,000円
3,465,000円
タイプ
ウインチ
ウインチ・油圧ダンプ
ラジコンウインチ
ラジコンウインチ・油圧ダンプ
馬力
12.5PS
12.5PS
12.5PS
12.5PS
最大作業能力
1200kg
1200kg
1200kg
1200kg
荷台内寸
1810×735×520mm
1810×735×520mm
1810×735×520mm
1810×735×520mm
                               

凄かぁ~!

仕様

  • 油圧ダンプ無

    油圧ダンプ無

  • 油圧ダンプ有

    油圧ダンプ有

よかばい

  • マグネット式ライト

    マグネット式ライト

    マグネット式なので状況に合わせ向きや位置を任意に変更できます。

  • 緊急停止スイッチ

    緊急停止スイッチ

    オペレータが危険を感じた場合にスイッチひと押しでエンジンを停止させます。

  • 乱巻防止機能つきウインチ

    乱巻防止機能つきウインチ

    ウインチに乱巻防止機能、ドラムストッパーを装備しワイヤーの食い込みや空引き時のオーバーランを抑制しワイヤーの乱巻を起こしにくくします。

  • 低騒音・ハイパワーエンジン

    低騒音・ハイパワーエンジン

    水冷2気筒ディーゼルエンジンを搭載し低騒音・高出力を実現しました。

  • スイング転輪・ロングクローラ

    スイング転輪・ロングクローラ

    スイング転輪採用により走行振動が少なく障害物の乗り越しがスムーズになりました。またクローラリンク増加により前後の走行安定性が向上しました。

  • ボディ強度アップ

    ボディ強度アップ

    従来機からボディ各部の強度見直しを行い、センターポールや荷台サイドポール等負担のかかる部分の強度アップを図りました。

  • 集中配置レバー

    集中配置レバー

    視線の移動が少なくなるように、操作やウインチレバー類を集中配置しました。足元にあったレバーは廃止し、ステップがフラットになり居住性が向上しました。

  • ラクラク油圧ダンプ(ZCDPSのみ)

    ラクラク油圧ダンプ(ZCDPSのみ)

    油圧ダンプ式の荷台で材の荷下ろし時間を大幅に短縮! また荷台ダンプのロック機構は荷台ダンプと連動しており、レバー操作だけで荷台ポールのロック解除ができます。

  • 手動ウインチ&巻取りドラム

    手動ウインチ&巻取りドラム

    ウインチドラムはワイヤーΦ8mmで約80mの巻取り長さが保てます。離れた場所やロープ架線としても使用できます。※ワイヤーはオプション

こっちも見てネ

  • 湿式ディスクブレーキ

    湿式ディスクブレーキ

    湿式ディスクブレーキ採用により乾式に比べ耐久性に優れ、軽い操作で旋回ができます。

  • 直引き

    直引き

    800㎏までの材を直引きすることが可能です。

  • 滑車引き

    滑車引き

    ウインチポール使用時は300㎏までの集材が可能です。

  • 横積み式荷台

    横積み式荷台

    バランスの取れた車体で長尺材でも運搬が可能。 また後積式と比べ材を含めた全長が短くなる為、林道を傷付けにくく狭隘な林道での取り回しも容易に行えます。

ネーミングヒストリー

製品ロゴ

製品画像

SUPERやまびこ

開発ストーリー

「林業も機械化しないと、跡継ぎも出来ないし嫁もこない! 包行さん、何とか作ってもらえんじゃろか?」
馬が木材運搬の主力だった当時の林家(りんか)存亡の時! 森林組合長からの切実な要望に創業者 包行良人が答えました。
「馬の為にも林家の為にも山の為にも、俺に任せろ!」
その取り組みを評価され、『やまびこは』林野庁長官賞を受賞しています。

ネーミング

業界初の製品に、馬からいきなり機械になった! 作った人、売った人、買った人みんなが驚いた。
「山彦(やまびこ)」は本来山を守る神様のこと。「山と山で働く人々を守りたい!」という熱い思いと「買ってください!」「買うよ!」と注文が山彦のように返ってくるようにと願いを込め名付けました。

㋧ネーミングとは?

想いを込めてつくった商品はまるでわが子のよう。
愛しくて、商品やその機能に “ネーミング” しちゃいました。

ボヤキを聞き、それに応える義理と人情でものづくり。その想いを、演歌の心でスバッと名付けていく。それがキャニコムのネーミング。人々に親しまれ、商品や機能の特徴が直感的にわかるようネーミングしています。