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クロカン・ジョージ
大型草刈車で走り抜けろ!
ワイドな刈幅と75馬力の超ハイパワーエンジンで高能率に草刈りを!
国土交通省(北陸地方整備局)の技術協力により開発した『クロカン・ジョージ(CG750)』は、河川敷堤防や道路法面、スキー場、山林雑草地帯などの広範囲でハードな現場で活躍する大型ラジコン式草刈車です。
車高が低く低重心(静的転倒角度65度)のため、急斜面でも安定した作業が可能。また、ラジコン操作でオペレータの安全を確保しながら、急斜面での機械刈りを実現します。更に、停止時(HSTが中立時)に自動的にブレーキがかかるネガティブブレーキにより、法面で停止してもずり落ちる心配はありません。走行時には、法尻へのずり落ちを自動修正する直進走行制御を採用。等高線作業での修正操作が少なく、早い速度での作業が可能。また、法面凹凸に自動追従する刈高さ制御を採用。
そのほか、安全と操作性、作業能力を考えてつくられたあらゆる機能で草刈り効率が飛躍的に向上します。
※4tトラックでの運搬が可能
※受注生産品
価格:21,450,000円(税込)
クルっクルっ
凄かぁ~!
オプション
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集草機-HM1802
凄かジョージ
ネーミングヒストリー
製品ロゴ
製品画像
開発ストーリー
地球温暖化に伴った雑草の長期間生育、密集度の高まり……。これまでにない過酷な条件で草刈りをするケースが多く見られるようになりました。思うように作業が進まず、危険でストレスが溜まる作業……。
こうしたボヤキに応えるべく、「約100m離れても操作ができる」「安全性+作業性を最優先に40°の急斜面でも安定した作業が可能」「ハイパワーで強靭な足回り」等を叶えるラジコン式草刈機を開発しました。
ネーミングストーリー
人生には上り坂、下り坂、そして “まさか” があります――。
クロカン・ジョージ発売当時はちょうどクロスカントリー競技が注目されていた頃。河川・山間部の傾斜を自由に走り、草を刈る姿と重ね合わせ、手強い草が生えるどんな斜面でも果敢に挑んでほしいと願いを込めてネーミングしました。
㋧ネーミングとは?
想いを込めてつくった商品はまるでわが子のよう。
愛しくて、商品やその機能に “ネーミング” しちゃいました。
ボヤキを聞き、それに応える義理と人情でものづくり。その想いを、演歌の心でスバッと名付けていく。それがキャニコムのネーミング。人々に親しまれ、商品や機能の特徴が直感的にわかるようネーミングしています。
㋧が目印。