プンダ S300 回転ダンプ仕様のキービジュアル

プンダ S300 回転ダンプ仕様

廻れ廻れ! ダンプンダ!

不整地運搬車を初めて扱う方から上級者の方まで、安心して作業が行えるよう、安全性・信頼性・操作性・メンテナンス性を従来機より向上させました。
回転ダンプ仕様なら、乗車したまま荷台を180°旋回(左右各90°)が可能。どんな方向にも思い通りに積載物を排出!

※本商品の価格は販売店様へお問い合わせください。

  • タイプ

    回転ダンプ

  • 馬力

    グロス値 50.8PS / ネット値 47.5PS

  • 最大作業能力

    3000kg

  • 荷台内寸

    2155×1300×520mm

価格:円(-)

型式一覧

型式
S300RS
S300B4RS
タイプ
一方ダンプ
回転ダンプ
馬力
50.8(グロス値)/47.5(ネット値)PS
50.8(グロス値)/47.5(ネット値)PS
最大作業能力
3000㎏
3000㎏
荷台内寸
1685×1420×370㎜
2155×1300×520㎜
                               

凄かぁ~!

回転木馬のように廻れ

  • スウェーデン鋼荷台

    スウェーデン鋼荷台

    荷台底板には高強度のスウェーデン鋼を採用し高耐久を実現!

  • ROPS&FOPS

    ROPS&FOPS

    ROPSに加え、FOPS(落下物保護構造物)を追加し運転者の安全を守ります。

  • 回転シート

    回転シート

    シートを反転させることができ、常に進行方向を向いた姿勢で効率よく運転できます。

  • LEDヘッドライト

    LEDヘッドライト

    ヘッドライトにLED採用。暗所や夜間でも安心安全な作業が可能です。

  • 回転ダンプ

    回転ダンプ

    回転ダンプだから、乗車したまま荷台を左右90°回転でき、狭所で力を発揮します。

  • 排ガス4次規制対応エンジン

    排ガス4次規制対応エンジン

    TIER4規制適合エンジン搭載。エンジンにはDPFも装備しておりクリーンかつ50.8馬力とパワフルになっています

  • ECOモード

    ECOモード

    ECOモードスイッチONで、エンジン出力を80%に抑え、必要以上の燃料消費を抑えます。

  • 最大積載3000kg

    最大積載3000kg

    従来モデルより500kgアップの最大積載3000kgで大量の運搬作業でも効率的な作業が可能!

  • 大型モニター

    大型モニター

    運転席横に4.3インチ大型ディスプレイを搭載し、エンジンや燃料等の状態を表示。また不具合箇所を表示して原因を特定しやすくなっています

  • フルオープンエンジンカバー

    フルオープンエンジンカバー

    エンジンカバーは側面フルオープン、コントロール系パネルも開く事が出来るので日常点検・整備が行いやすくなりました

  • 緊急停止スイッチ

    緊急停止スイッチ

    オペレーターが危険を感じた場合にスイッチひと押しでエンジンを停止させます

  • 横転警告&エンジン自動停止

    横転警告&エンジン自動停止

    傾斜角27.5°以上で横転警告ランプは点灯、60°以上でエンジンが自動停止します

  • 傾斜計

    傾斜計

    運転席側面に傾斜計を設置しオペレーターが目視で危険な角度を認識出来る様になっています

  • 12Vソケット

    12Vソケット

    運転席下に12Vソケットを装備。充電や電源取り出しに便利です

  • バッテリキルスイッチ

    バッテリキルスイッチ

    メンテナンス時の回路切断や長期保管時の自己放電を最小限にとめます

  • 2ポンプ2モーター駆動

    2ポンプ2モーター駆動

    走行ポンプと走行モータが左右で独立、トランスミッションがない為、そのメンテナンス時間を回避できます。。

  • 超信地旋回

    超信地旋回

    超信地旋回(スピンターン)が可能です。

  • NETIS

    NETIS

    国土交通省新技術情報提供システム NETIS登録

  • シート

    No Image

    リクライニングやサスペンションの調整が可能で、オペレータの体格に合わせたポジションで作業が行えます。

ネーミングヒストリー

製品ロゴ

製品画像

プンダ

開発ストーリー

ある時、会社の方針として建設機械の分野へ本格的に進出することが決まった……。それは機能的にも性能的にも、差別化商品として成りうる他には無いアイデアが生まれたから。

――それこそ、今までの建設分野の機械にはなかった「回転カルーセルダンプ」そして「回転座席」の技術だったのです。

ネーミング

ダンプの逆さ読みである “プンダ” 。

『プンダ』はキャニコムの中でも珍しくネーミング遍歴のある機械。発売当初は海の王者といわれる生き物『シャチ』を名称に起用。その後、物を持ち上げ、回転ができる力強さと親しみやすさをイメージさせる動物のゾウをキャラクターに起用し、ネーミングを『プンダ』に変更。現在は、強靭さと頼もしさを感じるロゴに生まれ変わっています。

㋧ネーミングとは?

想いを込めてつくった商品はまるでわが子のよう。
愛しくて、商品やその機能に “ネーミング” しちゃいました。

ボヤキを聞き、それに応える義理と人情でものづくり。その想いを、演歌の心でスバッと名付けていく。それがキャニコムのネーミング。人々に親しまれ、商品や機能の特徴が直感的にわかるようネーミングしています。