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コンクリート砂男
生コン運搬、災害時水の等の運搬にも!
生コン運搬専用車は、米国だとホイール式の専用車が早くから普及していましたが、傾斜地や軟弱地で使用できない等の不満の声がありました。また、国内外を問わず建設機械のリースレンタル店では目立つところに ”生コン運搬禁止” のステッカーが。
「なぜ? 」という問いかけと、建設現場のボヤキを解消すべく生まれたのが『コンクリート砂男(SC75)』です。
キャニコムが運搬車で培ってきたクローラの実績により生コンをスムーズに運搬し、独自開発の樹脂製バケット「新鮮ドレッシングバケット」により生コンが張り付くことなく排出されます。あらゆる条件の場所で活躍できるよう登坂能力も備え、操作性がシンプルな運搬車は生コンクリートを扱う現場はもちろん、災害時にも活躍します。
また、回転バケット仕様(SC75 HCB4V)は、機体はそのままに、バケットが左右90°回転・90°にダンプ。狭所でも活躍します。
※本商品の価格は販売店様へお問い合わせください。
価格:円(-)
型式一覧
凄かぁ~!
オプションパーツ
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回転_鉄バケット
ネーミングヒストリー
製品ロゴ
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製品画像
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開発ストーリー
ある日、アメリカの建設車両レンタル店で廃棄された運搬車に「コンクリート使用禁止」の張り紙を見つけたキャニコムマン。生コンクリート運搬のほか、廃棄要因(積載量・走破性・スピード)をキャニコムのクローラで解決することができれば、アメリカのレンタル市場に展開できるのではないか――。そう考え、逆転の発想から『コンクリート砂男』の開発が始まりました。
ネーミング
独自に開発した樹脂製の荷箱で、生のコンクリートをよく運び、付着せずするりと流しだす “素直さ” を表現したネーミングです。
㋧ネーミングとは?
想いを込めてつくった商品はまるでわが子のよう。
愛しくて、商品やその機能に “ネーミング” しちゃいました。
ボヤキを聞き、それに応える義理と人情でものづくり。その想いを、演歌の心でスバッと名付けていく。それがキャニコムのネーミング。人々に親しまれ、商品や機能の特徴が直感的にわかるようネーミングしています。
㋧が目印。