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コンクリート砂男
生コン運搬、災害時水の等の運搬にも!
生コン運搬専用車は、米国だとホイール式の専用車が早くから普及していましたが、傾斜地や軟弱地で使用できない等の不満の声がありました。また、国内外を問わず建設機械のリースレンタル店では目立つところに ”生コン運搬禁止” のステッカーが。
「なぜ? 」という問いかけと、建設現場のボヤキを解消すべく生まれたのが『コンクリート砂男』です。
キャニコムが運搬車で培ってきたクローラの実績により生コンをスムーズに運搬し、独自開発の樹脂製バケット「新鮮ドレッシングバケット」により生コンが張り付くことなく排出されます。あらゆる条件の場所で活躍できるよう登坂能力も備え、操作性がシンプルな運搬車は生コンクリートを扱う現場はもちろん、災害時にも活躍します。
【作業能力 一輪車の8倍!】
(例)幅6m 奥行6m 厚み12cm =4.3m³のコンクリート打設
● 一輪車(2才=0.054m³)の場合
4.3m³×0.054m³=約80回の往復
● コンクリート砂男(0.41m³)の場合
4.3m³×0.41m³=約11回の往復
※移動距離に応じてその効果が更に大きくなります
価格:2,530,000円(税込)
凄かぁ~!
オプションパーツ
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鉄バケット
ネーミングヒストリー
製品ロゴ
製品画像
開発ストーリー
ある日、アメリカの建設車両レンタル店で廃棄された運搬車に「コンクリート使用禁止」の張り紙を見つけたキャニコムマン。生コンクリート運搬のほか、廃棄要因(積載量・走破性・スピード)をキャニコムのクローラで解決することができれば、アメリカのレンタル市場に展開できるのではないか――。そう考え、逆転の発想から『コンクリート砂男』の開発が始まりました。
ネーミング
独自に開発した樹脂製の荷箱で、生のコンクリートをよく運び、付着せずするりと流しだす “素直さ” を表現したネーミングです。
㋧ネーミングとは?
想いを込めてつくった商品はまるでわが子のよう。
愛しくて、商品やその機能に “ネーミング” しちゃいました。
ボヤキを聞き、それに応える義理と人情でものづくり。その想いを、演歌の心でスバッと名付けていく。それがキャニコムのネーミング。人々に親しまれ、商品や機能の特徴が直感的にわかるようネーミングしています。
㋧が目印。