ピンクレディヒラリー

立ち乗りステップで作業も移動もスイスイスゥ~♪

農業用運搬車『ピンクレディ ヒラリー(BH42)』は、かる~い操作力や立ち乗りステップ「ひらりクリーントン」(※オプション)、超低速走行「~ナ・ガ・ラ~ミッション」など、細やかで気の利いた機能により女性でも気軽に使うことができる運搬車です。
荷台サイドサイドフレーム仕様、箱型三方開仕様、ワイド仕様/油圧リフト、ダンプ/セル有無など、さまざまな仕様から作業や使う場所にぴったり合う一台を選んでいただけます。

  • 型式

    BH42シリーズ

  • タイプ

    6種類(サイド/箱型/ワイド)各セル有無

  • 馬力

    4.2PS

  • 最大作業能力

    400㎏(乗車時300kg)

価格:484,000~円(税込)

型式一覧

型式
BH42FDS
BH42LFDS
BH42TDS
BH42LTDS
BH42TWDS
BH42LTWDS
価格
484,000円
517,000円
506,000円
539,000円
517,000円
550,000円
タイプ
サイドフレーム
セル付・サイドフレーム
箱型三方開
セル付・箱型三方開
箱型三方開ワイド
セル付・箱型三方開ワイド
馬力
4.2PS
4.2PS
4.2PS
4.2PS
4.2PS
4.2PS
最大作業能力
400kg
400kg
400kg
400kg
400kg
400kg
荷台内寸
950[1110]×520[900]×180mm
950[1110]×520[900]×180mm
1050×745×200mm
1050×745×200mm
1110×905×200mm
1110×905×200mm
                               

凄かぁ~!

荷箱タイプは3種類

  • サイドフレーム

    サイドフレーム

  • 箱型三方開

    箱型三方開

  • ワイド荷箱

    ワイド荷箱

ネーミング・機能紹介

  • ㋧スイング転輪

    ㋧スイング転輪

    低振動クローラを設け、凹凸面での走行時にショックを和らげます。クローラ接地長は74mmで、車体前後のバランスが良く安定した走行ができます。

  • 3段階可変ハンドル

    3段階可変ハンドル

    ハンドルの切り替えが3段階で調整でき、オペレータの身長や作業現場に合わせた切り替えが可能です。

  • 前ミッション

    前ミッション

    荷箱下にミッションを設け、エンジンと対照的に配置。空荷・傾斜地走行時に前が浮き上がることを防ぎながら走行でき安心です。また、前駆動により更にグリップ力が向上しました。

  • 走行クラッチ

    走行クラッチ

    手元のレバーを上げると走行、下げると停車します。さらに身体が走行クラッチに当たると停止する ”挟まれ防止機能” 付きで、後進時に身動きがとれず挟まれそうになる時も安心です。

  • ㋧ カンガルー1(ワン)

    ㋧ カンガルー1(ワン)

    〈セル付のみ〉エンジン始動に便利なセル付きエンジン搭載。従来のリコイル式に比べ始動が簡単になりました。

  • ㋧~ナ・ガ・ラ~ミッション

    ㋧~ナ・ガ・ラ~ミッション

    キャニコム独自の前進6段、後進2段式ミッションを搭載。0.25km/hの超低速走行が可能。狭小・傾斜地での作業やダンプ排出、積込とナガラ作業ができる速度で、安心して作業ができます。

  • ハンドルグリップ

    ハンドルグリップ

    ゴム製グリップの握りやすいハンドルです。

もっと見てネ

  • ㋧ピシャッ!とサイド

    ㋧ピシャッ!とサイド

    サイドフレーム仕様『ピシャッ!とサイド』は簡単に荷台の広さ調整が行える機能。ノブボルトまたはレバー固定があり、それぞれ簡単に調整し固定できます。

  • ㋧ロックンロールつばさ

    ㋧ロックンロールつばさ

    側板の水平ロック機構:箱型三方開仕様『ロックンロールつばさ』で簡易的に水平を保ち、積載量もUP! また、堆肥などを排出する際はダンプ時に前方荷箱がパカーンっと開きます。

  • ㋧可倒式ピシャッ!とサイド

    ㋧可倒式ピシャッ!とサイド

    可倒式サイドフレーム仕様『可倒式ピシャッ!とサイド』は、荷枠のワンタッチ可倒+荷枠固定機能『ピシャッ!とサイド』を搭載。荷箱を水平に、または拡張でき、積み込み・積み下ろし時での作業効率を大幅に削減。荷箱リフト機能で作業時での腰や膝への負担を軽減できます。

オプションパーツ

  • ㋧ひらりクリーントン

    ㋧ひらりクリーントン

ネーミングヒストリー

製品ロゴ

製品画像

ピンクレディヒラリー

開発ストーリー

「これ乗れたらいいのにね」
展示会に来て、運搬車『ピンクレデイ』を見た若い女性のつぶやきがきっかけ。若い女性に農業に入ってきてほしいと考えて誕生した運搬車『ピンクレディ』を原型に、立ち乗りタイプの開発が始まりました。

ネーミングストーリー

ひらりと乗って、ひらりと降りる
若い女性がひらりと立ち乗りし、元気に農作業をするのをイメージ。運搬車の後ろを歩いて付いていくより楽になるように、との想いを込めています。

㋧ネーミングとは?

想いを込めてつくった商品はまるでわが子のよう。
愛しくて、商品やその機能に “ネーミング” しちゃいました。

ボヤキを聞き、それに応える義理と人情でものづくり。その想いを、演歌の心でスバッと名付けていく。それがキャニコムのネーミング。人々に親しまれ、商品や機能の特徴が直感的にわかるようネーミングしています。

㋧が目印。