2021年7月1日
「演歌の森うきは」工場建屋デビュー!
株式会社筑水キャニコム(福岡県うきは市吉井町福益90-1代表取締役社長包行良光 資本金1億円)は、昨年7月より建設を進めておりました、新たな生産拠点「演歌の森うきは」の工場建屋がデビューし、6月30日(水)に、施主(筑水キャニコム)と、施工者(鹿島建設)において、新工場の安全祈願祭を執り行いましたので、お知らせいたします。
今後は、7月末迄に生産設備の設置を完了し、8月より段階的に生産を開始します。8月2日には、新工場での第1号機を完成させ、デビューイベントを行う予定です。
「演歌の森うきは」は、最新鋭の設備を導入し、安心安全をより重視したラジコン大型草刈機や、自動走行技術によるロボット草刈機、産業用運搬車分野で今後ニーズ増加が見込まれる5tクラスの大型産業用運搬車等の生産工場として、グローバルな視点で全世界へ高品質な製品をお届けすべく、建設を進めて参りました。 さらに、キャニコムを育てて頂いた郷土うきはの活性化を目指し、積極的に地元採用にも取り組むことで、地方創生の体現に寄与することを目的としております。
安全祈願祭には、キャニコム代表取締役会長の包行均のほか約20名が参加し、日本三大八幡宮に数えられ開運勝利の神として親しまれる、筥崎宮による神事が執り行われました。
代表取締役会長の包行均が、初代オーナーである故包行良人への想いを込め、玉串2本を神前に捧げ、新工場の安泰を祈りました。
神事に続き、代表取締役社長の包行良光が、「構想から8年、待ちに待った新工場が完成した。この工場は、起工式をはじめ全ての式典は晴れで、本日も快晴。縁起の良いスタートとなった。今後100億、100カ国取引、100年企業を目指し、ここ鷹取の地で鷹のように羽ばたきたい。我々は鷹になります!」と力強く挨拶し、新たな門出を祝いました。
その後、施工者を代表し、鹿島建設株式会社執行役員九州支店長の小森浩之様より、ご祝辞を頂戴し、式は滞りなく終了いたしました。