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2021年8月2日

鷹デビュー!世界へはばたく。「演歌の森うきは」遂に始動

鷹デビュー!世界へはばたく。「演歌の森うきは」遂に始動

株式会社筑水キャニコム(福岡県うきは市吉井町福益90-1代表取締役社長包行良光 資本金1億円)は、8月2日(月曜日)に新たな生産拠点「演歌の森うきは」にて、「鷹デビュー」を開催しましたのでお知らせいたします。

イベントには、キャニコム代表取締役会長の包行均のほか、本社・工場の全社員、約300名が参加いたしました。

工場の所在地「鷹取」にちなんで「鷹デビュー」と銘打ったこのイベントでは、代表取締役会長の包行均と、代表取締役社長の包行良光が、「乗用草刈機 愛称:Hey MASAO」の完成を宣言し、「演歌の森うきは」が始動。

包行良光社長より、「みんなで迎えた新工場を本当にうれしく思います。これはまだスタートライン。ビジョン300の、100カ国取引、100年企業、100億の売上を目指して、より良い工場、みんなで作り上げる工場を共に体現していきましょう。鷹になるぞ!」と挨拶があり、記念すべき新工場「演歌の森うきは」第1号機がデビューいたしました。

イベントでは、新工場建設までの軌跡の映像や、新しい工場の生産設備の紹介が行われた後、包行均会長が挨拶に立ち、携帯電話で、6年前に亡くなった先代の良人オーナーに完成報告するというパフォーマンスで3代に渡って築き上げてきた創業家の絆が感じられる挨拶となりました。

イベント終了後、包行均会長が登坂試験用斜面の頂上部から記念始打式を行い、舞い上がる鷹のようなナイスショットで1号機の完成に花を添えました。

新工場「演歌の森うきは」は、より安心安全を重視したラジコン大型草刈機や自動走行技術によるロボット草刈機、産業用運搬車分野で今後ニーズ増加が見込まれる5t~12tの大型産業用運搬車等の生産工場として、グローバルな視点で全世界へ高品質な製品をお届けするとともに、郷土うきはの活性化を目指します。

今回の第1号機については、今後お客様への追跡取材を実施し、引き続きリリースにてご紹介して参ります。

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