草刈機のキャニコム、新人12人が羽ばたく！

株式会社筑水キャニコム（福岡県うきは市吉井町福益90-1代表取締役社長包行良光）は、2024年4月1日、新入社員12名のデビューコンサート(入社式)を開催しましたので、お知らせいたします。

当社では春に入社する新社会人を迎えるにあたり「デビューコンサート」を開催しています。「社会にデビューする」新入社員を祝い、鼓舞する式典であり、昨年はまさに音楽コンサートのような演出で執り行いました。

包行均代表取締役会長からは 「キャニコムは非常に高い志を持っており、高弾道の風が吹いています。皆さんにはこの社風に乗って、より新鮮で若々しい風を流して欲しい。若い力を応援しています。」と励ましの言葉を送りました。そして、プレゼントとして前川清の代表曲である“逢わずに愛して”の一節「涙枯れても 夢よ 枯れるな」を熱唱、12人の社会人デビューを祝福しました。
また、包行良光代表取締役社長は 「時代に合わせて変わるべきところは変えながら、ものづくりの精神を大事にし、革新的な技術アイデアを取り入れて持続的に成長していきたい。お客様のためものづくりをみんなで実現していきたい。キャニコムの一員になってしっかり自己表現し、社会に貢献していきましょう。」との訓示を述べました。

最後に、デビューコンサートのハイライトである、メッセージ動画「贈る言葉」を上映。これから社会で活躍する若者を送り出す想いを込めて、ご家族から一人ひとりに激励のメッセージが送られました。東京から福岡へIターンし入社した社員には「一日でも早く、会社の戦力となれるよう頑張って。」と東京のご家族からメッセージ。また、遠く離れたミャンマーやベトナムのご家族からも「仲間の仕事も、自分の仕事と思ってやりなさい。健康に気をつけて。健康であれば、なんだって出来ます。」「日本は寒いから暖かく、仕事を頑張ってください。」などの温かいメッセージが送られ、思わず涙が溢れる新入社員もいました。

キャニコムの社訓のひとつである「義理と人情をお届けします」が表れたデビューコンサートにメディアも注目し、テレビ局も取材に駆け付けました。新入社員にとって、一生心に残る、驚きと喜びに満ちた、新たな人生の門出の日となりました。