2024年6月4日
演歌の森うきは 空飛ぶまさお増設 地鎮祭を実施
株式会社筑水キャニコム(福岡県うきは市吉井町福益90-1 代表取締役社長 包行良光)は、生産拠点『演歌の森うきは』の新棟増設に向け、2024年6月3日に地鎮祭を執り行いましたのでお知らせいたします。
祭壇に玉串を捧げる包行均会長
祭壇に玉串を捧げる包行良光社長
刈初の儀で斎鎌を入れる包行均会長
【工場増設の背景】
この度の『演歌の森うきは』2期工事は、
・アフターサービス・アフターパーツの充実
・工場の機能充実
を目的に1期工事の生産拠点(2021年竣工)と接続する形で建設いたします。新たに物流棟と出荷棟を増設することで、生産機能を完結させます。
増設によって物流棟面積を現在の約2倍に拡張。アフターパーツを充実させ、部品即納率を現在の99.6%から100%とします。世界中のお客様のニーズにタイムリーに応えられる体制作りを行い、2025年5月の稼働を目指します。
・土地面積:現在敷地内
・建築面積:物流棟4,994.68㎡、出荷棟2,339.38㎡
・投資規模:15.5億円
・着工時期:2024年6月、2025年5月稼働予定
完成予想図 (手前左 物流棟、右 出荷棟)
出荷棟外観
【生産拠点『演歌の森うきは』について】
キャニコムのものづくりの精神である「ものづくりは演歌だ」・「すべてはお客様のために」の更なる醸成と郷土うきはへの感謝、より一層の飛躍のために鷹が飛び立つ森を創る思いを込め、『演歌の森うきは』と名付けました。
演歌の森うきはからまさおが世界中を翔け回ります。
『演歌の森うきは』はより安心安全を重視したラジコン大型草刈機や自動走行技術によるロボット草刈機の開発を進めてまいります。また、産業用運搬車分野で今後ニーズ増加が見込まれる5t~12tクラスの大型産業用運搬車等の生産工場として、グローバルな視点で全世界へ高品質な製品をお届けするとともに、郷土うきはの活性化を目指します。
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