2012年11月12日
グランツール九州2012筑水キャニコムステージ福岡チーム優勝!

一本のタスキでつながれた絆 筑水キャニコムステージ
平成24年10月30日開催のグランツール九州2012「筑水キャニコムステージ」優勝チーム福岡に、熊本城表彰式にて包行会長よりクリスタル牌と副賞の「おでかけですカー」を贈呈いたしました。
高松宮賜杯第61回西日本各県対抗九州一周駅伝競走大会グランツール九州2012の「筑水キャニコムステージ」が佐賀県鳥栖~熊本城間91.9㎞で開催されました。
人と人とのつながりが薄れてきた現代において、一人ひとりの能力の差はあれど、チームとして最大限の力を発揮させる総監督の戦略のもと、置かれた目標に向かってそれぞれの役割を確実に果たしていく。
”一本のタスキでつなぐ絆”、駅伝競走は日本発祥で国際陸上競技連盟では国際名称を”Roadrelay”としているが、多くの国は、”EKIDEN”と呼んでいる。この皆でつないでいく心は、強い日本の企業・社会の伝統。
この伝統の象徴である今大会に共感し、また、地域社会への貢献活動の一環として、キャニコムは、「おでかけですカー」をステージ優勝という目標を達成したチームに副賞として贈呈する事を決定しました。
結果、バルセロナ五輪でマラソン銀メダリスト森下広一総監督が率いる福岡チームが1区からトップに立ち、2区中本選手(ロンドン五輪6位入賞、安川電気)の独走態勢を堅持、沿道の園児など多くの声援を受け、最終6区まで1位を守り続け優勝しました。
熊本城での優勝表彰式では、福岡チームを代表してアンカーの金子選手へ包行会長より、優勝クリスタル牌と副賞の原付電動四輪バイク「おでかけですカー」が贈られました。